この20~30年で庶民の価値観は個人主義、多様性・平等性から持続可能な社会づくりへと、個を持ちながら全体とつながる方向に進んでいます。しかし「個」は自由でありつつも、責任や緊張が伴います。さらにコロナの蔓延による生活や社会への不安、自殺率の上昇…。庶民の不安材料は年々増えています。現在、心の支えや癒しを求めて精神世界への関心が高まっています。例えばマインドフルネス、座禅、瞑想、パワースポットなど。精進料理・宿坊もお寺文化への憧れの現れと言えるでしょう。そしてみなさまは、そうした庶民の求めるものに応えるべく、葬式仏教からの脱却や本来の役割を模索されているのではないでしょうか。
アプリは身近な入口です。そこから徐々に深く仏教とつながっていくきっかけになります。幅広い世代に普及したスマホアプリは、近い未来から今後長期間にわたって需要がなくならないつながり方だといえます。そしてスマホアプリは、近すぎない適度な距離感が逆に庶民には安心で、宗教との相性がよいと言えます。瞑想用の音楽や座禅・お経のアプリ、現役のお坊さんが悩みに答えてくれるアプリなどの新しい形が、仏教にも広がりつつあります。
御朱印・粗品券・毎月の説法を配信するなど、デジタル技術で庶民との接点を増やすことができます。またそれにより庶民のココロも近くなって、寺活・写経会・ヨガ教室などリアルの接点も増やすことができます。葬式仏教では数年に一度だった途切れ途切れの「点」の接点が、日常的・継続的な「線」の接触になるのです。そして身近な接点を持つことで、庶民が求める「ココロの支え・癒し」を与えられるようになります。お寺の本来の役割を果たすことができるようになるのです。
お参りいただくとアプリ内にスタンプを貯めることができ、一定の個数が貯まると粗品券の自動発行も可能です。
御朱印帳のスタンプ数によって、6段階のランクが設定できます。
お参りいただくとアプリ内にスタンプを貯めることができ、一定の個数が貯まると粗品券の自動発行も可能です。
お参りいただくとアプリ内にスタンプを貯めることができ、一定の個数が貯まると粗品券の自動発行も可能です。
法要の予約をアプリ内で簡単に行うことができます。
また、管理画面で電話予約や直接伺った予約も管理が可能です。
法要の予約をアプリ内で簡単に行うことができます。
また、管理画面で電話予約や直接伺った予約も管理が可能です。
今月の言葉や、寺院の写真や、お経の動画などを掲載できます。
今月の言葉や、寺院の写真や、お経の動画などを掲載できます。
寺院からのお知らせをプッシュ通知付きで、画像や動画としてお知らせできます。ヨガ教室や写経室などお寺の活動が伝わります。
寺院からのお知らせをプッシュ通知付きで、画像や動画としてお知らせできます。ヨガ教室や写経室などお寺の活動が伝わります。
御朱印帳のスタンプ数によって自動発行したり、お誕生日にお祝いの言葉と共に粗品券を自動的に発行したりすることが可能です。
御朱印帳のスタンプ数によって自動発行したり、お誕生日にお祝いの言葉と共に粗品券を自動的に発行したりすることが可能です。
アプリ内でLINEと同様のチャットが行えます。身近に対話を行うことが可能です。
アプリ内でLINEと同様のチャットが行えます。身近に対話を行うことが可能です。
ホームページやSNSなど、現在運用しているサイトをアプリにリンクすることが可能で、アプリ内にすべてを統合できます。
ホームページやSNSなど、現在運用しているサイトをアプリにリンクすることが可能で、アプリ内にすべてを統合できます。
仏教は宗派を問わず私達が生きていく上でのさまざまな困難や悩みを乗り越えて、たくましく生きていくヒントを多く与えてくれています。ところが実際はお葬儀やお墓といったイメージが強く自分と関係ないと思われている方が多くなってきたことに問題を抱いていました。少しでも仏教を身近な存在に感じてもらいたいと、アプリを始めました。当初想像していた以上に、若い方がアプリを入れていただき、寺活として配信しているヨガ教室や写経会にも参加していただけるようになりました。御朱印帳もアプリにして参拝いただく方が楽しまれています。お守り代わりに、当院のアプリを多くの方へ入れていただき、身近な繋がり、心のよりどころとなるように活用しております。
子どものころは転勤族だったので、菩提寺を持っていた記憶も、感覚もありませんでした。両親は介護が必要になり、いま私たちが居住しているエリア近隣の施設に入居しています。両親に聞いてみると、菩提寺はかつての故郷にあったそう。しかし、施設に入ってからは足が遠のき、私たちもあまり連れて行ってあげることができない状況に。そんなときに出会ったのが、お寺公式アプリでした。もともとお寺や精進料理などに興味を持っていたので、お寺から発信される情報や写真、お寺ヨガの情報などを見て、縁のなかったお寺でも、距離をぐっと近くに感じられました。いまでは、情報の更新が心待ちになるほど、楽しんでいます。お金の豊かさや環境を整えることだけではなく、心を豊かにすることもライフルタイルの充実になるんだなと感じられるように。今度は両親にもアプリを教えてあげようと思っています。
地元は昔ながらの風習が残る田舎だったので、菩提寺には昔から縁がありました。子ども会で座禅をくみに行ったり、毎年6月ごろには甘茶をもらいに行ったり、思い出深い場所です。しかし、結婚後地元を離れ、見ず知らずの土地に嫁ぎ、菩提寺とは疎遠に。主人が無宗派だったこともあり、家でお墓参りや菩提寺の話をすることがなくなりました。かつてのようにお寺を身近に感じる生活ができればいいな、とは思っているものの、土地勘のない嫁ぎ先で、どうやって菩提寺を探していいかもわからずじまい。そんなときに友人から教えてもらったのが、お寺公式アプリでした。最初にお勧めされた『お守りアプリ』というのがとても心が感じられ新鮮な印象でした。毎週の言葉に癒しや元気をもらったり、昔食べたことのある精進料理のレシピが載っていたり。御朱印帳を貯めると、粗品がもらえるのも素敵だなと。知らない土地に来ても、お寺を身近に感じられ、なんだか嬉しくなりました。
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